安倍首相「朴大統領と秋に会えることを望む」…親書で
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.20 07:31
安倍晋三首相が19日、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対し、「対話を重ね、来年が良い年になるよう相互に関係改善のため努力し、秋の国際会議に合わせて会えることを望む」と明らかにした。この日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で朴大統領を表敬訪問した森喜朗元首相が渡した首相の親書でだ。青瓦台が公開した親書の表紙には、宛名に「大韓民国朴槿恵大統領閣下」、差出人に「内閣総理大臣官邸」と書かれていた。安倍首相が韓日首脳会談を公式要請したのは初めてだ。
「秋に開催される国際会議」とは10月にイタリア・ミラノで開催されるアジア欧州会議(ASEM)または11月に中国で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議。
朴大統領は親書を受け取った後、「来年は韓日国交正常化50周年を迎えるが、韓日両国が未来志向的な関係に発展することを期待する」とし「特に55人しか残っていない慰安婦被害者が生存中に名誉を回復し、韓日関係が発展するよう、森会長の役割を期待する」と述べた。また朴大統領は首脳会談に関し、「過去に韓日首脳会談を開催した後、両国関係がうまく解決するよりむしろ後退する状況もあったことを教訓とし、事前によく準備をしていく必要がある」と強調した。