<アジア大会>台湾野球チーム、韓国が乗り越えるべき最初の“山”
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.19 14:52
柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督(51)が率いる仁川アジア競技大会の韓国野球代表チームは2大会連続の金メダルに挑む。ホームで開かれる大会を控え、柳仲逸監督は「5戦全勝で金メダルを取る」と意欲を見せた。
難敵は台湾と日本だ。韓国は同じB組の台湾とグループリーグで対戦する。準決勝を経て、決勝で日本または台湾と金メダルを争うことが予想される。2006年ドーハ大会で金メダル、2010年広州大会で銀メダルを獲得した台湾はマイナーリーグの投手が合流した。日本は社会人野球選手で構成されたが、基本技と組織力は無視できない。台湾と日本の戦力を点検した。