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俳優ソン・イルグク、三つ子を抱いてアジア大会聖火リレー

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.09.18 13:37
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俳優ソン・イルグクと三つ子の息子デハン、ミングク、マンセが「2014仁川アジア競技大会」の聖火リレーに参加した。

仁川アジア競技大会の聖火は17日午後、江華島を経て仁川に入った後、永宗大橋や仁川大橋を通過し、仁川延寿区庁の前に到着した。この日の聖火リレーにはバンクーバーオリンピック(五輪)女子ショートトラック銀メダリストのイ・ウンビョルと俳優ソン・イルグクが参加した。特にソン・イルグクは三つ子の息子を抱いて走り、注目を集めた。

 
聖火は18日、仁川中区・東区・南区を通って南洞区まで進む予定であり、この時の聖火リレーには女優のクララ、多文化家庭の主婦、脳腫瘍闘病中の学生と教師が参加する。

開幕式が開かれる19日には富平区、桂陽区、西区を経て仁川アシアド主競技場に到着する。開幕式で聖火台に火をつける最終走者は開幕式当日に公開される。

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    俳優ソン・イルグク、三つ子を抱いてアジア大会聖火リレー

    2014.09.18 13:37
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    俳優ソン・イルグクが「三つ子」を抱きながら「2014仁川アジア競技大会」の聖火リレーに参加した。(写真=仁川アジア競技大会ツイッター)
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