<アジア大会>「韓日野球ユニフォームもファッション競争」、デザインの秘密とは(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.09.17 15:50
ユニフォーム「ファッション王」争いが幕を上げた。韓国と日本の野球国家代表チームは仁川(インチョン)アジア競技大会(AG)の有力な優勝候補だ。代表チームを率いる韓国の柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督(51)、日本の小島啓民監督(50)は「決勝戦で互いを倒して金メダルを必ず首にかける」という意志を見せている。野球だけでない。「AG選手」らが着る代表チームのユニフォームデザインをめぐっても激しい場外闘争が繰り広げられている。個性が目立つ。日本はユニフォームの中に歴史性を強調した。韓国は躍動性をデザインの中に吹き込んだ。両国の野球国家代表ユニフォームのうち「ファッション王」はどちらになるだろうか。
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