<バスケット>韓国男子、リトアニアに30点差の大敗…W杯4連敗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.04 15:23
世界4位の「東欧の強豪」リトアニアの壁は高かった。韓国男子バスケット代表(世界31位)が2014国際バスケットボール連盟(FIBA)ワールドカップ(W杯)1次リーグで4連敗を喫した。
ユ・ジェハク監督(51)が率いる韓国男子バスケット代表は4日午前(日本時間)、スペイン・ラスパルマスで行われたD組1次リーグ第4戦で、リトアニアに49-79と大敗した。アンゴラ戦、豪州戦、スロベニア戦に続いて4連敗となった韓国は組最下位。
前日のスロベニア戦で比較的善戦した韓国は、この日も序盤はリトアニアに劣らない競技力を見せた。序盤はセンターのキム・ジョンギュ(23、LG)が続けてミドルシュートを2本決めて攻撃を主導し、最年長のムン・テジョン(39、LG)が3点シュートを2本入れた。守備でもリトアニアの高さに対応し、対等なプレーを見せた。韓国は第1クォーター、19-17とリードした。