<バスケット>練習試合組めない韓国男子、W杯で空回り
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.01 11:13
16年ぶりにバスケットボールのワールドカップ(W杯)に出場した韓国男子代表が2連敗を喫した。
ユ・ジェハク監督(51、モービス)が率いる韓国男子バスケット代表は先月31日、スペインのラス・パルマスで行われた2014国際バスケットボール連盟(FIBA)W杯D組第2戦で、豪州に55-89で敗れた。前日に行われたアンゴラとの第1戦で69-80に敗れた韓国は、痛恨の連敗となった。韓国の強みの3点シュートの成功率が平均24.5%(57本中14本)と振るわず、準備してきたプレスディフェンスやパターンプレーも威力を発揮できなかった。