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【社説】抗日運動家・柳寛順のない教科書で韓国の歴史を教えるなんて

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.29 10:13
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今年から高校で必須で学ぶ韓国史の教科書8種のうち4種が柳寛順(ユ・グァンスン)烈士を扱っていない。このような教科書を採択した高校が全体の60%だ。残りの4種中2種の教科書も写真説明程度で烈士の愛国活動を扱っている。韓国の学生は柳寛順という名前の3文字と関係なく3・1運動と抗日独立運動史を習っているわけだ。ところが今月25日教育部が主催した討論会過程で柳寛順烈士に対する教科書の記述が除外されることになったのは偶然でも失敗でもなく、一部の偏向した見解を持つ人々の意図であると見ることができる情況が露呈した。この日の討論会で討論者として出席した春川(チュンチョン)教育大学社会教育科のキム・チョンイン教授は最近の研究成果を根拠に「柳寛順は親日経歴があるパク・インドクが解放後に発掘して梨花(イファ)出身の英雄にした」と話した。キム教授が根拠とした研究成果というのは、ソウル大学のチョン・サンウ講師が2009年に韓国歴史研究会が発刊した『歴史と現実』という学術誌に出した論文などをいう。この論文には梨花学堂教師のパク・インドクと校長信奉組が解放後、自分たちの親日という過去を覆い隠し新しい道徳的権威を付与する表象として柳寛順を発掘し、柳寛順烈士記念事業会には米軍政官僚をはじめとして右翼系列の人々が布陣したとされていると書かれている。柳寛順烈士は親日と右翼の人々によって再誕生したというのが論文の要旨だ。「柳寛順作り」が小説でもなく学術という名前で扱われるというのが驚くべきことだ。

柳寛順烈士が1919年にアウネ市場で主導した万歳デモ事件の記録、京城(キョンソン)裁判所の判決文記録、西大門(ソデムン)刑務所服役記録と写真などはインターネットでも広く公開されている。それでも一部の学者がこれを無視したまま誇張された人物のように罵倒して高校教科書を執筆しているという事実にあきれる。子供たちが習う教科書は歴史的事実をありのまま記載しなければならない。偏向した見解を持つ歴史学者の取捨選択に任せることでない。教育部が柳寛順烈士を扱わなかった教科書に対して改正を要求して正すことを望む。

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