<サッカー>李東国、35歳で韓国代表復帰…ストライカー不在(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.08.26 17:13
「李東国(イ・ドングク、35、全北)の代表再抜てきは韓国サッカーの悲劇だ」。元サッカー韓国代表監督であるチェ・ガンヒ全北現代監督(55)の言葉だ。韓国代表の攻撃の責任を負うストライカーが不在のため、35歳の李東国がまた太極マークをつけたことに関して語ったのだ。
センチュリークラブ加入(Aマッチ100試合)まで1試合を残した李東国は25日、大韓サッカー協会が発表した9月のAマッチ国内親善試合(ベネズエラ戦、ウルグアイ戦)のエントリー22人に含まれた。チャ・ドゥリ(34、ソウル)も代表に選ばれ、GK鄭成竜(チョン・ソンリョン、29、水原)は外れた。ハン・ギョウォン(全北、24)とイム・チェミン(城南、24)は初めて太極マークをつけた。