「日本は歴史を直視すべきだが、韓国も頑固だという考え」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.25 08:05
「米国のオピニオンリーダーは韓日関係が改善するには、先に加害者である日本が歴史を直視すべきだという認識を持っている。しかしいかなる対策もなく長期間にわたり日本との対話を拒否する韓国に対し、あまりにも頑固(stubborn)だと考えている」。
朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長は22日、「現在の韓国外交は高次方程式といえるほど複雑な状況に置かれているが、この方程式を解く手掛かりは韓日関係の改善というのが米シンクタンク代表の考え」と述べた。