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金前大宇会長「金大中政権が私を除去した」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.22 09:31
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金氏と官僚の間の葛藤は双方が認める部分だ。しかし李憲宰(イ ・ホンジェ)元経済副総理(70、当時銀行監査委員長)は回顧録『危機を撃つ』(中央ブックス)で、「大宇は市場の信頼を失って崩壊した」と主張した。李元副総理は「当時は構造改革しか生き残る方法がないと市場が認識した時だが、金前会長は『構造改革の代わりに金融を緩和し、金利を低くするべきだ』と公開注文するなど政府の政策に不満を表した」と著述した。そして「市場は『大宇が構造改革をしない』と疑い始めた。実際、大宇は資産売却や外資誘致などの努力をほとんどしなかった」と明らかにした。また「実際、政府はなんとか大宇の事態が悪化するのを防ごうと力を注いだ」と反論した。

当時経済首席秘書官だった康奉均(カン・ボンギュン)元財政経済部長官(71)は21日、記者との電話で、「金大中大統領が金宇中前会長を好意的に見ていたのは事実」とし「当時の経済首席秘書官としても、大宇に危機を克服してほしいというのが基本立場だった」と振り返った。しかし金元会長の認識が安易だったというのが康氏の指摘だ。康氏は「歴代政権で、大宇が厳しくなった時、青瓦台が助けて解決したことが多い」とし「大宇は問題が多いため崩れるというのが世界金融市場の世論だった。金融市場で大宇に問題があるという噂が広まり、資金を回収した」と述べた。

 
大宇自動車の売却に対する立場も違う。康氏の証言はこうだ。「大宇がサムスン車に行き、1カ月間経営もした。しかし金前会長が『サムスン車を買収すれば、そこで生産されるすべての車をサムスンが買え』と話した。常識に合わない」。大宇解体から15年後に回顧録が出てくることについても語った。康氏は「もし黒幕があったとすれば、政権が交代した後に出ていたはず。ところが表面化したことはなかった」と話した。

一方、金前会長は早ければ今週末(23日)にソウルに入る予定だ。現在、米ハワイにいる李元副総理も来週帰国する。


金前大宇会長「金大中政権が私を除去した」(1)

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