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「韓中が近づけば米国の国益につながる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.19 07:51
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米ワシントンの外交・安保シンクタンク「ウッドロー・ウィルソンセンター」のジェーン・ハーマン所長は「未来のために米国と中国の協力が必要だ」と述べた。

ハーマン所長は先月31日、ウッドロー・ウィルソンセンターで朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長と行ったインタビューで、「米中貿易は両国にとって重要であると同時に、中国はアジア各国の最も大きな貿易相手」とし、このように明らかにした。また「中東で続く混乱を考慮しても、米中は協力しなければならない」と強調した。

 
ハーマン所長は「北朝鮮が未熟な行動をしているだけに、韓国と中国がしっかりと関係を結ぶことが重要であり、これは地域の安定と米国の国益にもつながる」と強調した。

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