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45カ国、16日間の熱戦…韓国、目標は金メダル439個のうち90個

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.08.18 16:22
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2014仁川(インチョン)アジア競技大会が9月19日に開幕し、10月4日まで16日間行われる。開幕まで1カ月余りとなった。

中央SUNDAYが仁川アジア競技大会に関する、ささいだけれども知っていると良い12種類を挙げてみた。

 
1、スローガンは「平和の息遣い、アジアの未来」。英語では「Diversity Shines Here」だ。

2、1986年ソウル、2002年釜山(プサン)以後に韓国で行われる3回目のアジア競技大会だ。3回以上アジア競技大会を開催した国は、タイ(4回)と韓国だけだ。日本・中国・インドはそれぞれ2回開催した。次期開催地はベトナムのハノイだ。

3、北朝鮮が参加してアジアオリンピック評議会(OCA)の45の加盟国がすべて参加する。北朝鮮は14種目に150人が出場申請をした。体操のリ・セグァン、卓球のリ・ミョンスンらが注目される。男子ウエイトリフティングでも善戦が期待される。

4、食の祭典も一緒に開かれる。アジア各国料理の巨匠を招いた。中国・日本など近い国はもちろんイラン・インド・UAE・スリランカ・キルギススタンなど12カ国の有名シェフが参加する。

5、合計36種目で金メダル439個がかかっている。28種目を競うオリンピックよりも規模が大きい。武術・空手・セパタクロー(タイの足蹴り)・カバディーなどアジア地域各地のスポーツを正式種目として配慮しているからだ。仁川アジア競技大会だが、高陽(コヤン)・富川(プチョン)・ソウル・安山(アンサン)・安養(アンヤン)・忠州(チュンジュ)・河南(ハナム)・華城(ファソン)でも行われる。

6、韓国の目標は金メダル90個以上の獲得だ。2002年釜山大会では96個、2006年ドーハでは58個、2010年広州では76個を取った。孝行息子の種目は金メダル44個がかかった射撃だ。4年前には13個の金メダルを取り、今回の大会目標は金15個だ。

7、韓国は1998年以降、5大会連続2位を狙う。中国は1978年のニューデリー大会以降ずっと総合1位だった。日本よりも中国がメダル獲得することが韓国の総合2位の維持に役立つ。

8、閉会式は林権沢(イム・クォンテク)、チャン・ジン両監督がそれぞれ総監督と総演出をつとめる。開幕式は19日午後7時から開かれる。韓流スターのPSY(サイ)、EXOや世界的な中国ピアニスト・ランランの公演が準備されている。コ・ウン詩人がハンジョンハンの詩「アシア競技の歌」に曲を付けてソプラノのチョ・スミ(スミ・ジョー)と仁川市民合唱団が熱唱する。俳優のチャン・ドンゴン、イ・ヨンエも舞台に上がる。

9、聖火奉送には女優イ・シヨン、ガールズグループSISTARのヒョリン、女子アーチェリーのキ・ボベら4000人余りが出る。白リョン島(ペクリョンド)・済州道(チェジュド)・鬱陵島(ウルルンド)をつなぐ海辺の道や朝鮮時代の古い道など全国70市・郡・区の5700キロを走る。スマートフォンのアプリ「スマート・トーチリレー」を通じて一般人も仮想でオンライン聖火奉送を体験できる。

10、開幕式の入場券価格は10万~100万ウォン(約1万~10万円)、一般競技は5000~5万ウォンほどだ。サッカー決勝戦の入場券は3万~10万ウォン、野球の決勝戦は1万~5万ウォンに価格を設定した。

11、2002年には280人の北朝鮮応援団が来た。今回は300人余りになる展望だ。女性たちが待ちこがれている北朝鮮のハンサム応援団は、今回もない。

12、マスコットは白リョン島のアザラシ3きょうだいだ。名前はパラメ・チュムロ・ピチュオン。それぞれ風・踊り・光から取った名前だ。

(中央SUNDAY第388号)

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