주요 기사 바로가기

3週連続週末の台風…避暑シーズンの売り上げに大打撃=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.08 09:45
0
夏季休暇シーズン(7月21日~8月20日)の書き入れ時に期待していた全国の海水浴場の商売人が涙をのんでいる。今夏は格別に避暑シーズンの台風も多く、あいにく週末に台風が集まって避暑シーズンの売り上げに打撃を与えているためだ。

今週末は台風11号が北上中だ。台風11号は7日午後9時現在、日本沖縄東側390キロメートルの海上で時速9キロメートルの速度で北北東に移動している。中心付近の風速が秒速43メートル(時速155キロメートル)に達する強い中型の台風だ。台風は9日夜、日本・本州に上陸、10日の日中に東海に進出するものと予想される。韓国気象庁は台風の間接的影響で9~10日(土・日曜日)江原(カンウォン)の嶺東(ヨンドン)および嶺南(ヨンナム)地方には時間当り30ミリメートル以上の強い雨とともに200ミリメートル以上の多くの雨が降るものと予報した。南海(ナムヘ)と東海(トンへ、日本名・日本海)上には最大瞬間風速秒速17~35メートルの非常に強い風も予想される。

 
先立って先月25日には台湾と中国内陸を経た台風10号により、週末の26日(土曜日)に西海岸(ソヘアン)に風雨が吹きつけた。2~3日(土・日曜日)には台風11号より後に発生したのに先に北上した台風12号が西海(ソヘ)の群山(クンサン)近海まで進出し、漢拏山(ハルラサン)などで豪雨が見られた。

海雲台(ヘウンデ)海水浴場一帯の商売人は週末9日から避暑客の海水入浴が制限されると見られ虚しい表情だ。キム・ブニョン社長(66)は「今年の夏の商売はあきらめたようなものだ」と虚しさを語った。海雲台区庁によれば避暑シーズンピークの1~6日、海雲台(ヘウンデ)海水浴場避暑客は130万人と集計された。昨年同時期(380万人)に比べて3分の1の水準だ。江陵鏡浦(カンヌン・キョンポ)海水浴場など東海岸海水浴場も先月11日の開場以降天気が悪いため避暑地の景気は底だ。鏡浦台(キョンポデ)でモーターボート営業をするキム・グンベさんは「夏の売り上げが昨年の半分程度に過ぎない」と話した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP