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韓国財界、日本と中国の財界関係者との対話再開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.06 09:14
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韓国の財界関係者が日本と中国の財界代表と相次いで会い相互協力を模索する。韓中財界会議は2年ぶり、韓日財界会議は7年ぶりのことだ。

全国経済人連合会は5日、中国・重慶で来月1日に韓中財界会議を開催すると明らかにした。今回の会議には許昌秀(ホ・チャンス)全経連会長をはじめ、サムスン電子や現代自動車など韓国代表企業の幹部ら30人が参加する予定だ。中国からは中国500大企業会議の王忠禹会長とレノボ、シノペックなどの代表20人が参加する。両国の企業家は韓中自由貿易協定(FTA)など経済懸案と相互投資拡大策を議論する予定だ。

 
12月にはソウルで全経連と日本経団連が主軸となった韓日財界会議が開かれる。韓日財界会議は両国関係の冷え込みにより2007年を最後に中断されている。全経連関係者は「韓日国交正常化50周年を迎え財界次元の多様な経済協力案を話し合う計画だ」と話した。



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