EV車、性能高さ誇る日本勢…韓国での課題は充電所不足(1)
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.08.05 17:05
最初の量産電気自動車は2009年に登場した三菱アイミーブ(i―MiEV)だ。翌年、シボレーボルトと日産リーフが登場した。現在、韓国でもBMW i3、起亜レイEV、シボレースパークEV、ルノーサムスンSM3 Z.E.など電気自動車が販売されている。価格はまだ高い。
ハイブリッド(hybrid)車もまだそれほど多くはない。しかし自動車業界は電気自動車の量産を加速させている。新たなチャンスを狙うためだ。エコカーにもいくつかの種類がある。排気量と気筒数を減らしたいわゆる「ダウンサイジング(Down Sizing)」エンジンを搭載した車が一例だ。ここから一歩さらに進んだのがハイブリッド車だ。最近まで最も現実的なエコカーに挙げられる。