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不景気なのに「B級野菜」の消費増加…そのワケは?=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.05 16:22
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農協経済研究所が最近実施した調査でも、規格外商品に対する消費者の態度が肯定的であることが分かった。19歳以上の消費者1000人に尋ねると、72.2%が「B級商品の購買に対して肯定的」と答えた。B級商品が実際に市中で販売されていることを知っている回答者も81.7%に達する。農家で自ら消費したり捨てられたりしていた規格外農産物が、今や独立した商品群として位置を確立したという分析が出てくるわけだ。

生産・流通業者の販売努力もこうした変化に影響を与えた。夏の台風被害で品質価値が下がったリンゴに「合格リンゴ」という名前を付けて受験生のお土産用に出したのが代表的だ。台風を耐え抜いて実を結んだリンゴを食べて、試験にも合格しようとの意味を込めて人気を呼んだ。役立たないと見られていた10グラム程度の小さなアワビも「ラーメン用アワビ」として紹介されながら1つの商品になった。

 
イ・サムソプ室長は「B級農産物は物量自体が多くないために、これに対する人気が上がったとしても一般農産物の市場を圧迫するほどにはならない」としながら「ただし環境保護や農家の所得拡大にB級農産物がより寄与できるように販売量や主な消費地域の統計といった基本資料がそろうべきだろう」と話した。


不景気なのに「B級野菜」の消費増加…そのワケは?=韓国(1)

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