サムスンのスマホ、2四半期連続でシェア下落
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.31 08:34
第2四半期の世界のスマートフォン市場でサムスン電子のシェアが急落し出荷台数も減ったことがわかった。
相対的に安いスマートフォンで市場を攻略した中国企業に市場を奪われたのが主な原因だ。
米市場調査機関のインターネットデータセンター(IDC)が29日に明らかにしたところによると、第2四半期の世界のスマートフォン出荷台数(販売台数)は2億9530万台で1年前より23.1%増加した。IDCは第3四半期には初めて四半期基準の販売台数が3億台を超えると予想した。