明日まで中部地方最高150mmの豪雨=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.25 09:37
中国内陸で北上中である台風10号の間接的影響で25日から26日朝まで中部地方を中心に大雨が降る見込みだ。韓国気象庁は「台風10号が25日午後、中国青島南側90キロメートル余りまで進出後、勢力が消滅すると見られるが台風に押し流された多くの水蒸気が韓半島(朝鮮半島)に入り、梅雨前線が活性化するものと予想される」と24日、明らかにした。
気象庁は「中部地方を中心に突風、雷が発生し大雨が降る」とし、「時間当り40mmの雨が降る所もある」と付け加えた。