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韓国の名峰・雪岳山の名物吊り橋、33年ぶりに復元

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.22 15:09
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雪岳山(ソラクサン)の六潭(ユクタム)滝の陸橋が復元されて22日、開通した。陸橋は1981年に安全を理由に閉鎖され、84年の落石で一部が破損した後、完全に撤去された。

雪岳山国立公園事務所は今年4月に開始した六潭滝の陸橋復元工事を終えて同日午前に竣工式を開いた。復元された陸橋は全長42メートル、幅1.5メートルの吊り橋だ。また陸橋の下方に木材のアーチ橋(全長18メートル)を設置した。アーチ橋と陸橋を連結する95メートルの探訪路を渓谷右側に新設した。これに伴い、渓谷の左側にあった従来の探訪路180メートル余りの区間は閉鎖された。

 
六潭滝の陸橋は1965年にある住民が当時150万ウォン(現在のレート換算:約14万8000円)の私財を投じて開設し、通行料を徴収しながら管理が行われていた。個人道路整備計画により管理事務所に運営権が譲渡された後、施設が古いという理由で1981年に通行が禁止された。この橋は景観が美しいところに設置されているうえ揺れるため、雪岳山の名物に挙げられていた。雪岳山管理事務所は従来の鉄製階段などで作られていた探訪路が落石の危険が大きいことと、観光客への名所提供という次元で陸橋の復元を推進した。雪岳山国立公園事務所のホン・ソングァン施設課長は「復元した陸橋も過去のものと同じく揺れるように設計した」と話した。

一方、2002年の台風15号により流失した旌善(チョンソン)アウラジ石橋も12年ぶりに復元された。旌善郡は4億ウォンをかけて松川(ソンチョン)と骨只川(コルチチョン)の合流地点である余糧(ヨリャン)面に流れる朝陽江(チョヤンガン)上流のアウラジに全長123.5メートル、幅2メートルの石橋を最近、再建した。この石橋は2002年に設置されたが、同年夏の台風により、44メートル区間だけを残してすべてが流失した。流速が遅いところに設置された石橋は付け根の石の上にどっしりしている床板石席を載せている。

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    韓国の名峰・雪岳山の名物吊り橋、33年ぶりに復元

    2014.07.22 15:09
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    22日、1981年の閉鎖以降33年ぶりに再開通することになった雪岳山の六潭滝の陸橋。(写真提供=雪岳山国立公園事務所)
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