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韓国、来年から高関税でコメ市場開放…農民団体は反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.18 09:26
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韓国政府が来年から高い関税をかけてコメ市場を全面開放することにした。李桐弼(イ・ドンピル)農林畜産食品部長官は18日、コメ関税化実施方針を発表する予定だ。

現在は年間40万9000トンを義務輸入すればよいが、来年からは義務輸入量を超過する輸入米に関税をかけるものの、輸入限度はなくなるということだ。

 
韓国は1994年、ウルグアイラウンド(UR)交渉を妥結し、農産物市場を開放することを国際社会に約束した。ただ、コメに関しては今年まで条件付きの例外が認められてきた。その代わり95年に5万1000トンのコメを義務的に輸入し、この義務輸入量は毎年増え、今年は40万9000トンを輸入した。これは今年のコメ消費量の9%に該当する。

これに関し、政府は義務輸入量をさらに増やすより、開放するものの高い関税をかけるのが国内市場の保護に有利だと判断した。農林畜産食品部の関係者は「輸入米に対する関税率は400%が有力」と話した。ただ、義務輸入量の40万9000トンに対しては5%の関税をかける。

しかし農民団体と野党の反対は政府が乗り越えなければならないヤマだ。金承南(キム・スンナム)新政治民主連合議員は17日、「コメ関税化は十分な社会的合意を前提に決定されるべき問題」とし「にもかかわらず政府はこれを無視し、一方的にコメ市場を開放しようとしている」と批判した。

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