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韓国ファンドがため息をつく時、インドファンドは笑った(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.10 10:34
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「コリアリッチトゥギャザー」。今年上半期に収益率と規模拡大という“2匹のウサギ”を捕まえたアセットプラス資産運用の代表的ファンドだ。収益率は8.64%。6カ月間でKOSPI指数が0.45%下落した状況を考慮すれば優秀な成績だ。そのおかげでファンド転売が続く中でもこの運用会社には2350億ウォン(約235億円)の投資資金が新たに流入した。

ファンドの名前だけ見ると通貨危機直後に突風を起こした「バイコリアファンド」が思い浮かぶ。だが、このファンドは証券市場の上昇を期待するファンドではない。アセットプラスのカン・バンチョン会長はむしろ「指数上昇の期待をやめたファンド」と呼んだ。指数が上がるためには根本的に企業が成長を持続しなければならないが、それは容易でないように見える。カン会長は「グローバル競争はますます激しくなるのに企業家精神はますます弱くなり、規制まで足を引っ張り投資も振るわない。3年連続で上場企業の利益が増えていないのもそのためだ」と話した。

 
収益率が善戦する秘訣は逆説的に証券市場のボックス相場脱出への期待をやめたところにある。代わりに2種類のアイデアを中心に他の道を探した。ひとつは中国内需市場で好調な韓国企業だ。成長動力を韓国ではなく巨大な中国の消費市場に求めようということだ。もうひとつは優先株だ。普通株と違い議決権はないが配当が多いのが優先株だ。企業が投資先を見つけられず、稼いだ利益はどんどん貯まっていく。カン会長は「投資をしないならば配当でもすべきという株主の要求が強まって配当収益率が上がり優先株の好調も続くだろう」と話した。

彼の判断は的中している。中央日報がファンド評価会社のゼロインと上半期のファンド成果を評価した結果、国内株型ファンドの平均収益率はマイナス0.3%を記録した。KOSPI指数の不振にそのまま寄り添っていったのだ。KOSPI指数が1900~2050の狭いボックス相場を横歩きしてすでに3年目だ。この期間の国内株式型ファンドの収益率はマイナス7.16%だ。

それでも善戦しているのはすき間戦略を狙うファンドだ。中小型成長株、低評価された価値株、配当株に投資するテーマファンドが代表的だ。上半期に中小型株ファンドは7.35%の収益率を上げた。同じ期間にコスダック指数が7.41%上がったおかげだ。優先株を多く含んでいる配当株ファンドの成績も5.01%と良かった。国内株式型収益率1位と2位も新栄資産運用「バリュー優先株」の18.69%、未来アセット資産運用の「価値株フォーカスの18.32%が占めた。新栄資産運用のホ・ナムグォン副社長は、「目立った変化がないというのが最近の市場の顕著な特徴。当分は保守的な価値株ファンドの善戦が続くだろう」と予想した。 


韓国ファンドがため息をつく時、イン梃ファンドは笑った(2)

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