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<韓国旅客船沈没>「事故初日、中型艦艇は1隻も投入されなかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.09 10:31
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旅客船セウォル号沈没事故の当日(4月16日)、海洋警察は規定を破り救助装備・人員が足りない小型警備艇(100トン)を投入していたため、迅速な事故対処は最初から不可能な状況だったことが分かった。

監査院が8日に発表した「セウォル号沈没事故対応実態」によると、海洋警察は海洋警察警備規則に基づき、セウォル号の航路がある内海区域に中型艦艇(200トン以上)を一日に1隻ずつ配置しなければならない。しかし事故の当日、西海(ソヘ、黄海)海洋警察庁は中国漁船違法操業特別取り締まりに所属の中型艦艇10隻(訓練・修理艦艇除く)をすべて投入したため、指揮・通信装備と救助員が不足する警備艇「123艇」(100トン級、救助員9人)をセウォル号の警備に投入した。

 
中型艦艇は衛星通信装備で事故現場の映像送信が可能で、陸地でも現場状況を把握し、体系的に指揮することができる。潜水士を含む救助員も配置されている。

にもかかわらず事故の当日は「123艇」が警備に投入され、事故後の午前9時16分から11時19分まで現場指揮艦艇(OSC)の役割も担ったことが明らかになった。

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