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【コラム】韓国人の低い「死の質」…幸福指数を高める在宅医療

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.08 17:43
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現代医療は、装備医療と言っても過言ではない。巨大な陽子線治療機器、磁気共鳴画像装置(MRI)などの大型診断機器に手術用ロボットまで一般化した。聴診器での診察場面がますます見慣れないものになる。医師が患者と目を合わせる代わりに検査・診療情報が入ったモニターを見る。対話の時間が30秒足らずのケースも多い。機械化された診療だ。患者は設備を探して病院に行かなければならない。

病院で、病気をもらう時がある。昨年、ある植物状態の患者は自宅療養から病院に入院して半年で4回肺炎にかかった。看病していた妻が寝込んだ間に入院して1週間で亡くなった患者もいる。病院でスーパーバクテリアといった耐性菌に感染する人が年間数千人に達する。

自宅で診療を受ける方法はないだろうか。ソウル白(ペク)病院でクォン・インスン教授(62、老人医学)は数少ない往診医師だ。体が不自由で病院に来られない患者を訪ねて行く。高齢者とのおしゃべりを楽しむ。暮らし向きや妻の家出など患者の状況を幅広く把握している。患者と保護者はこんなクォン教授にあらゆる事を知らせて任せる。無限の信頼だ。

2日にクォン教授が往診したソウル退渓路(トェゲロ)に住む重症の認知症患者イさん(90、女性)の枕元には、8年前に亡くなった夫の写真と舅姑の肖像画がかかっている。窓には蘭の花がいっぱいだ。高校1年生の孫は「世の中で最もきれいな私たちのおばあちゃん」と言いながら、いつも踊って口を合わせる。おばあさんは5年間、寝たきり状態で家にいる。クォン教授がいつも往診して患者の状態を把握しているからこそ可能なことだ。クォン教授は「おばあさんが病院にいたら亡くなっていたかも知れない」と話す。

韓国人の「死の質」は、主要40カ国中の32位だ(英国エコノミスト・インテリジェンス・ユニット、2010年)。これは低い家庭死亡率(2012年19%)と関係がなくはない。往診が活性化すれば先進国(スウェーデン51%、オランダ31%)のようになれる。韓国医療は量的に急成長した。質はまだまだだ。病院の立場としては、時間をかけて往診するよりは来る患者を1人でも多く見たほうが良い。

慢性疾患の患者や高齢者が爆発的に増加している。病院中心の診療方式だけでは限界がある。イさんにとって50年生きてきた家ほど良い所はないだろう。いくら良い病院といっても、そこには「孫の踊り」はない。往診は患者の幸福指数を高める。報酬科目を新設するものの患者の負担率は低く抑える形でお膳立てすれば、病院と医師が拒む理由はない。

シン・ソンシク論説委員兼福祉専任記者

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