日本「慰安婦、政治・外交問題化すべきでない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.05 09:57
韓中首脳会談で歴史問題が議論され、習近平国家主席が4日のソウル大での講演で日本を批判したことに対し、日本政府が不快感を表した。
菅義偉官房長官は4日の記者会見で、「わが国は戦後一貫して平和国家として歩み、今後もこのような方向に変わりはないだろう」と述べた。続いて「現在、アジア太平洋地域と国際社会が直面している共通の課題について、未来志向的な協力関係を発展させる姿勢こそ、望ましい国家指導者の姿勢だ」と習主席に向けた発言をした。