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重要無形文化財の南大門丹青復元責任者、不良顔料使用で調査

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.03 14:19
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ソウル龍山(ヨンサン)警察署は崇礼門(スンネムン、南大門)の丹青復元過程で不良化学顔料を使った疑いで丹青長のホン・チャンウォン容疑者(58)を調査している。

重要無形文化財であるホン容疑者は、崇礼門の彩色に値段が安い化学接着剤を混ぜて使い、工事代金3億ウォン(約3000万円)を流用した容疑が持たれている。

 
警察は国立科学捜査研究院に分析を依頼する計画だ。

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