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<韓国兵銃乱射>遺族、GOPいじめ発言に怒り…葬儀手続き中断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.27 13:57
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江原道高城第22師団で一般前哨(GOP)銃乱射事件で犠牲になった将兵6人の遺族が、葬儀手続きを中断し、事件の真相究明を要求した。

遺族は26日午後、京畿道城南国軍首都病院の葬儀場で記者会見を行い、「事件の実体的真実が明らかになり、軍当局が責任ある措置を取るまで、すべての葬儀日程を無期限に延期する」とし「国防部と軍が今回の事件を“いじめを受けた兵士”と“いじめをした兵士’の個人問題として伏せようとしている。子どもを亡くして悔しい思いをする親の立場で、悲しみを越えて怒りを感じる」と明らかにした。これを受け、この日午前10時に予定された犠牲兵士の入棺式と27日の合同告別式の準備はすべて保留となった。

 
前日の国会国防委で、金寛鎮(キム・グァンジン)国防長官が「転役を3カ月後に控えた兵長が事故を起こした裏に、集団いじめというのが軍に存在する」と述べたことに対し、遺族が不満を表した。故チン・ウチャン上等兵(21)の父チン・ユホさん(51)は「(イム兵長が)犠牲になった将兵からいじめにあい、これに対して報復したように聞こえる。これは犠牲になった子どもが2度も死ぬことだ」と述べた。別の遺族は、国防部がイム兵長のメモの公開を拒否しながら「犠牲者遺族の反対のため」と述べたことに対しても、「事実ではない」と反論している。

このため金寛鎮国防長官はこの日午後、遺族に会い、70分間ほど面談したが、遺族側は「犠牲将兵の正確な死因や銃器事件の再発防止などの問題について満足できる回答を受けられなかった」と述べた。

また遺族は「軍の不十分な初動対処が死者を増やした」という疑惑を提起した。チンさんは「息子は貫通銃創を負ったが、即死するほどではなかったという専門医の所見を受けた。死因も銃創による即死ではなく過多出血である可能性が高いという説明だった」と話した。イ・ボムハン上等兵(20)の父イ・ジョンギルさん(49)も「(息子は)肩と鎖骨を弾丸が貫通したが、医師から(死因は)過多出血のようだという話を聞いた」と話した。

一方、犯人のイム兵長(22)は犯行の経緯について供述を拒否しているため、捜査が長期化するという見方が出ている。軍捜査隊は25日から江陵峨山病院集中治療室でイム兵長を相手に面談調査を始めた。イム兵長は犯行の過程について「あまり思い出せない」とし、具体的な回答を避けているという。軍関係者は「イム兵長が具体的な陳述をしなければ事件をきちんと把握できない。調査が予想より長くなる可能性がある」と話した。イム兵長は26日午後1時、国軍江陵病院に運ばれた。

イム兵長が下級者に無視され、不満を抱いてきた可能性も提起されている。イム兵長は部隊生活に関する問答の過程で「一等兵が無視して腹が立った」と発言したという。21日の銃乱射で犠牲になった兵士5人のうち2人の階級が一等兵だった。そのほかは下士官1人、上等兵2人であり、副哨所長の下士官を除いてすべて本人より下位の階級だった。

また、イム兵長は入隊する前、小銃など各種武器で敵と交戦する1人称シューティング(FPS)ゲームを楽しんでいたという。軍関係者は「イム兵長は入隊前、ネットカフェで一日12時間ほどこのゲームを楽しでいたことが調査で分かった」と話した。

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