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キャリア20年の国宝復元研究所、未登録企業だった=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.25 09:54
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京畿道(キョンギド)所在のある私立大学の文化財学科教授であるパク氏(53、女性)は、文化財保存の分野では指折りの専門家だ。パク教授は1994年、ソウル上道洞(サンドドン)にJ文化財保存研究所をつくった後、20年余りにわたり国宝級の文化財239点を修理してきた。国立古宮博物館・ソウル大学奎章(キュジャン)閣などの制限入札に参加して「太祖御真」(国宝第317号、太祖イ・ソンゲの肖像画)などの修理を受注した。彼女が文化財修理事業で稼いだお金は13億8000万ウォン。だが彼女の文化財復元作業は違法だった。研究所が未登録企業だったためだ。パク教授は2011年、3億ウォン規模のソウル大奎章閣図書「承政院(スンジョンウォン)日記」(国宝第303号)の復元事業を手がけることになった。当時、直接復元すると言いながら修理期間の6カ月のうち2カ月余りは米国に滞在して修理を研究員に任せていたことが確認された。

ソウル広津(クァンジン)警察署は正式な登録手続きなしに国宝・宝物級の文化財を修理・保存処理した容疑(文化財修理などに関する法律違反)でパク教授と国立現代美術館の文化財担当5級事務官チャ氏(58)ら4人を書類送検したと24日明らかにした。現行法上、文化財の復元業務を行うには技術能力者3人や資本金5000万ウォン以上などの要件を備えた後、地方自治体に文化財修理企業として登録しなければならない。

 
警察によればチャ氏は2011年、自宅の居間に文化財修理施設を備えた後、弟(妹)と共に未登録文化財の復元企業を運営してきた。チャ氏は「清州(チョンジュ)菩薩寺霊山会掛仏図」(宝物第1258号)など寺刹の仏教絵画を主に修理してきたという。チャ氏らは修理の下請けを受けたり制限入札などに参加したりして2億8000万ウォン相当を得た。

警察はまた未登録企業に文化財修理を外注した保存科学企業の代表チョン氏(46)ら17人と文化財修理資格証を違法貸与したキム氏(60)も同じ容疑で書類送検した。

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    2014.06.25 09:54
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    ソウル大奎章閣図書「承政院(スンジョンウォン)日記」
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