주요 기사 바로가기

LG化学、中国の電気自動車市場攻略を本格化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.16 08:55
0
LG化学が世界最大の電気自動車市場である中国の攻略速度を高めている。

LG化学は15日、中国の電気自動車バッテリー市場を狙い現地企業との合弁を検討していると明らかにした。LG化学の権暎寿(クォン・ヨンス)電池事業本部長は、「増える現地需要に対応するため中国内の生産基地確保は避けられない。下半期に合弁法人設立など中国進出を具体化するだろう」と説明した。

 
LG化学は中国の主要自動車メーカーとの電気自動車用バッテリー契約が相次ぎ現地対応速度を高めるためバッテリーパックとセル工場の建設を推進している。最近では中国の自動車メーカー最大手である上海自動車とバッテリー供給契約を締結し、LG化学は中国5大自動車メーカーのうち3社にバッテリーを供給することになった。これまでLG化学と手を組んだ上海自動車、第一自動車、長安自動車の3社の中国内乗用車販売台数は合計1024万台で中国市場の60%を占めている。このほかにもLG化学は最近中国のチェリー自動車とイスラエルの投資会社が合弁で設立したクオロスの次世代ハイブリッド自動車にもバッテリーを供給することにした。クオロスは昨年ジュネーブモーターショーで「クオロス3」などを公開し欧州地域で販売速度を広めている新興自動車メーカーだ。同社関係者は、「中国の自動車メーカー4社から10万台を超える受注量を確保した。中国市場攻略に向けた有利な位置を先取りすることになった」と話した。

一方、市場調査機関のIHSは、政府支援などにより中国のエコカー市場は昨年の3万3000台規模から2020年には65万5000台余りに20倍近く成長すると予想した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP