<W杯サッカー>Aマッチ5連勝も危機感抱く日本
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.06.09 09:25
サッカー日本代表がAマッチ5連勝をマークした。しかし監督と選手、メディアの雰囲気はそれほど良くない。
ザッケローニ監督率いる日本代表は7日午前(日本時間)、米フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムでザンビアと親善試合を行い、乱打戦の末、4-3で辛勝した。
日本は前半9分と29分に続けて失点したが、前半40分に本田圭佑がPKを決め、雰囲気を変えた。後半30分には香川が同点ゴール、後半33分には本田が逆転ゴールを決め、試合をひっくり返した。後半44分に失点して同点を許した日本は、後半ロスタイムに大久保嘉人が決勝ゴールを決め、試合を勝利で終えた。