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<W杯サッカー>韓国代表監督「無視されるのはむしろよい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.06 08:40
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「私たちを無視するのは、むしろよいことだ」。ワールドカップ(W杯)開幕を1週間後に控えた5日、米マイアミのターンベリーアイルリゾートで開かれた記者懇談会で、洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が話した言葉だ。H組の相手国が韓国の戦力分析に積極的でないことに関し、「戦略的にはプラスになる」としながらも「このように無視をしてはいけないだろう」と語った。

今大会の目標についても「私たちの最も大きな目標はやはり1次リーグ通過ではないだろうか」と話し始めた洪監督は「1次目標を達成すれば、その後は対戦運によってどんなことが起きるか分からない」と述べた。

 
16強(決勝トーナメント)進出の分岐点は18日にクイアバで行われるロシアとのH組第1戦。洪監督は「ロシアは中央に3人のMFを置き、圧力をかけてくる。相手の攻撃を断ち切った後の逆襲が速い」と説明した後、「相手MFと中央DFの能力が優れているため、真ん中の地域で攻撃ルートをつかむのは容易でなさそうだ」と、サイド中心の戦術を予告した。

この日発表された国際サッカー連盟(FIFA)ランキングによると、韓国は57位とH組で最も低い。ベルギー(11位)、ロシア(19位)、アルジェリア(22位)の相手国3チームのFIFAランキングはすべて韓国より高い。韓国だけが先月より順位が2つ落ち、他の3チームはすべて上昇した。

洪監督が強調する必勝法は結局、「チーム」だ。洪監督は朴主永(パク・ジュヨン、29、アーセナル)について、「2年前に比べ、コンディションと競技感覚が良くなった」と称え、奇誠庸(キ・ソンヨン、25、スウォンジーシティ)に対しては「今回のW杯で重要な役割をしなければいけない」と注文した。

その一方で「私にとってより重要なのは主力でなくベンチのメンバーだ。彼らが後ろからよく支えてこそ、チーム全体の力が高まる」とし、一部の選手にスポットライトが集まる状況を警戒した。

洪監督は代表チームの現在の状況を「白い画用紙の上に韓国サッカーのカラーである赤を塗っていく時期」と表現した。「ブラジル入りする時は強烈な赤を完成する」と約束した。

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