痛快アクションを予告している犯罪アクション映画『神の一手』（原題）がチョン・ウソンの圧倒的なビジュアルを公開して話題を呼んでいる。製作会社側は今まで見たことない完ぺきなチョン・ウソンの筋肉ボディーをアピールするスチールカットを公開して映画に対する期待を一気に引き上げた。同作は犯罪と化した賭け碁に死活をかけた真剣師の闘いを描いたアクション映画だ。

今回公開されたスチールでは、予告編第１弾公開当初から氷の欠片ようながっしりとたくましい身体で別名「氷の筋肉」「ＣＧ筋肉」と呼ばれて話題になったチョン・ウソン、チェ・ジンヒョクの２人の男性美が視線をひきつける。肩と背中の整った筋肉は今まで見たこともないような隆々としたボディーラインと激しいアクションの絶頂を予告している。

特に殺伐とした冷凍倉庫の中で碁を打つテソク（チョン・ウソン扮）とソンス（チェ・ジンヒョク扮）の姿がはっきりとした対決関係を暗示していて好奇心を刺激している。追加で公開されたチョン・ウソンのスチールカットは倉庫内のの冷たさと同じくらい冷酷な表情で一点をまっすぐに見つめている様子は、今にも何かが起きそうな極度の緊張感を漂わせている。

より見どころあふれるアクションで大韓民国アクション映画の新天地を切り開く娯楽アクション『神の一手』は７月３日に公開される。