韓国、好感度世界11位…北朝鮮は非好感度2位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.04 16:00
英BBCが国際世論調査機関グローブスキャンおよびFIFAとともに2013年12月から2014年4月にかけて24カ国・2万4542人に対し、米国、ロシア、中国、韓国、日本など16カ国と欧州連合(EU)の好感度と非好感度をアンケート調査した結果、ドイツが昨年に続いて好感度が最も高い国となった。次いでカナダ、英国、フランス、日本、EU、ブラジル、米国、中国などの順だった。
好感度・非好感度の質問項目は、世界に肯定的な影響または否定的な影響を及ぼしたかどうかだ。非好感度の順位はイランが最も高く、北朝鮮、パキスタン、イスラエル、ロシア、中国、米国、インドが後に続いた。