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今夏の人気海外バカンス地…日本・東南アジア・アメリカの順=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.30 16:59
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インターパークツアー(tour.interpark.com、パク・ジニョン代表)は、今夏の人気バカンス地を調査して発表した。

人気の旅行先は日本が全体の37.6%で最も高く、東南アジア26.2%、アメリカ20.8%、オセアニア6.7%、欧州5.2%、中国3.4%の順となった。今年1月から今月25日まで7~8月に出発する海外航空チケットを発券した顧客を対象にし、欧州・東南アジア・アメリカ・日本・オセアニア・中国の6地域に分けて行った結果だ。

 
日本は低価格航空の就航、短い日程で行ってきやすい点、魅力的な観光地が豊富な点などで依然として不動の人気を呼んでいると見られる。夏休みに合わせて家族旅行客が増加する時期に香港・台湾・マカオ・シンガポール・フィリピンなど東南アジアの人気地域やリゾート地も大きく善戦している。長距離の中ではアメリカ地域の人気が大幅に上がって前年同期間対比で64.4%も発券数が増加し、欧州も旅行芸能番組の影響で前年同期間対比48.5%増加した。またオセアニア地域の中ではファミリー層が好むグアム・サイパンの人気が圧倒的に高くて前年対比79.8%も人員が増加して成長率の面では最も頭角を現わしている。インターパークのヤン・スンホ常務は「前年同期間と比較して地域別で40~80%まで予約人員が増加し、総計でも56.7%増加した点は、夏の休暇をあらかじめ準備する人々がそれだけ増えたという意味」と明らかにして「海外旅行の計画を6カ月~3カ月前から急ぐアーリーバード(early bird)の予約がますます一般化する傾向」と分析した。



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