주요 기사 바로가기

<韓国旅客船沈没>兪会長、事前踏査と緻密な脱走計画立てた後に潜伏(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.29 11:36
0
事前拘束令状の発給から13日間逃走中の兪炳彦(ユ・ビョンオン)清海鎮(チョンヘジン)海運会長(73、元セモグループ会長)側が今月初め、事前踏査と緻密な脱走計画を立てた後、全羅南道順天地域で潜伏したことが明らかになった。また、兪会長がソンチジェサービスエリア付近の別荘で過ごして逃げた智異山(チリサン)ルートは、韓国戦争(朝鮮戦争)当時にパルチザンの李鉉相(イ・ヒョンサン、1905-53)の移動経路だったことが分かった。検察と警察は兪会長が順天・求礼(クレ)地域に隠れているとみて追跡している。

28日の検警によると、兪会長の長男デギュン容疑者(44)は4日、自分の乗用車(ベントレー)に乗って順天地域を踏査した。その日、順天市内の防犯カメラがとらえたベントレーのナンバープレートを確認したところ、デギュン容疑者の車であることが確認された。2日前の2日には兪会長の最側近ソン・グクビン・タパンダ社代表(62)が拘束され、次男ヒョクギ容疑者(42)ら検察の召喚に応じなかった。捜査が兪会長一家に向かい始めた時期だ。先月19日に仏パリに行こうとしたが、出国禁止となったデギュン容疑者が、半月後、ベントレーに乗って順天に現れ、事前に実地に踏査したということだ。

 
25日、兪会長がいた順天の別荘付近には、50年以上も使用していない地下通路も存在することが分かった。兪会長は近隣のソンチジェを通過し、智異山側に逃げたという。このルートは、韓国戦争当時にパルチザン南部軍隊長だった李鉉相が順天で反乱軍に会って移動した、いわゆる「パルチザンルート」という。松が多いためソンチ(松峙)ジェと呼ばれる。


<韓国旅客船沈没>兪会長、事前踏査と緻密な脱走計画立てた後に潜伏(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <韓国旅客船沈没>兪会長、事前踏査と緻密な脱走計画立てた後に潜伏(1)

    2014.05.29 11:36
    뉴스 메뉴 보기
    兪炳彦会長が隠れていた全南順天の別荘の内部。検警は25日、ここを急襲したが、兪会長を逃した。兪会長の指紋と体液は残っていた。(写真=全南地方警察庁)
    TOP