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【社説】飛ぶ兪炳彦会長に這う検察…1カ月間何をしたのか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.24 08:47
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兪炳彦(ユ・ビョンオン)元セモグループ会長に対する捜査が空回りしている。検察は全国6大地検で構成された検挙班のほか、最高検の人員まで動員し、兪元会長の身柄確保に乗り出したと23日、明らかにした。これに先立ち兪元会長と長男に対し、それぞれ5000万ウォン(約500万円)、3000万ウォンの懸賞金をかけた。警察も兪元会長一家の手配ビラを全国に配布し始めた。しかし行方は五里霧中だ。数日以内に検挙できなければ、捜査が長期化する可能性がある。

旅客船「セウォル号」沈没事故が発生してからわずか数日後、検察内部から捜査着手の情報が流出した。その後、検察は兪元会長一家の会社の関係者を出国禁止にしたと先月22日に発表した。速戦即決で捜査を終えそうな勢いだった。しかし1カ月が過ぎても兪元会長一家がどこにいるかも把握できず、公開手配をするまでになった。

 
検察は21日、安城の錦繍院を捜索する際、五大洋と救援派は関係がないと通知したという。最高裁は1991年、兪元会長が五大洋集団自殺事件に関与したという証拠は確認されなかったが、五大洋社の資金が兪元会長側に流れた事実は認められると判決した。検察が救援派の集団行動を過度に懸念し、事実上の「免罪符」を与えたのではないかという批判がある。特殊捜査の検事が首相に指名された状況だ。検察は手遅れで大騒ぎする前に、速やかに兪元会長一家を検挙することを願う。

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