日本で夏によく食べられるメニューは・・・「グルメ漫画」で日本発見(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.19 14:42
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漫画『築地魚河岸三代目』と「ひつまぶし」(左)と漫画『クッキングパパ』に紹介された「冷やし中華」。
『美味礼賛』を書いた18世紀フランスの政治家であり美食家であるブリア=サヴァランは「新しい食べ物の発見は、人類の幸福であり天体の発見以上のことだ」と言った。
それまで知らなかった異国の料理を食べる時の幸せもまた、これと似ているのではないだろうか。「漫画王国」である日本には、『将太の寿司(韓国タイトル:ミスター寿司王)』のような古典をはじめ最近作『深夜食堂』『酒のほそ道(韓国タイトル:酒一杯、人生一口)』までとグルメ漫画がぼう大にある。中央日報では今回、漫画の中に登場する初夏の珍味とその食べ物を味わえる韓国内の日本料理店を紹介する。