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<韓国旅客船沈没>船員、負傷した同僚放置して脱出…「殺人罪の適用方針」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.14 13:08
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セウォル号から最初に脱出した機関部の船員が、負傷していた同僚を見ても何の措置もせずに脱出したという陳述を検察が確保した。同僚は調理員2人で、現在も不明状態だ。

13日、セウォル号沈没事件を捜査中の検察・警察合同捜査本部によれば「調理員2人が負傷して動けないのを見ながら、そのまま脱出した」という陳述を2人の機関部職員から得た。負傷していたのを見た機関部の乗務員は計4人だ。合同捜査本部は該当船員が救助された後、海洋警察に負傷者がいることを知らせなかった点を基に「不作為による殺人罪」を適用させる方針だ。不作為による殺人は、義務を履行しなかった時に人が死んでしまうかもしれないという事実を知りながら行動に移さなかったケースをいう。最高で死刑を宣告することができる。

 
◆海洋水産部にロビー活動=釜山(プサン)地検特別捜査チームは2012年から最近まで、海水部の公務員らに数十回にわたって商品券を配ったり酒席・ゴルフ接待をしたりしていた容疑で、韓国船級のキムチーム長(52)に対してこの日、拘束令状を請求した。また別のチーム長も海水部公務員らに数十回にわたって金品を渡したり供応をしたりしていた容疑を確認して捜査中だ。

検察はまた韓国船級のオ・ゴンギュン元会長(62)の自宅を家宅捜索して、韓国船級の幹部20人余りの名前と4300万ウォン余りの金額が書かれたメモを発見した。人事の口利きの代償として金品が行き来したものか確認中だ。検察は、韓国船級内の特定大学出身の同窓生が1人あたり100万~200万ウォンずつをオ元会長に渡していたと見ている。時期は2009年だ。検察は金品が行き来した後の2010~2011年、メモに書かれた人物のうち60%が希望の部署に異動したと把握している。




【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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