주요 기사 바로가기

<韓国旅客船沈没>焼香所のボランティアメンバー、自宅で死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.12 14:42
0
旅客船「セウォル号」の惨事で犠牲になった京畿道安山壇園高校の生徒の遺族が連続で自殺を図った。

11日午前1時40分ごろ、セウォル号犠牲者政府合同焼香所の遺族の控え室付近で、今回の事故で死亡した壇園高2年生の父ソさん(51)が腰のベルトを取って首をつろうとしたが、警察に見つかった。警察は「父が電話を受けない」という娘の申告を受けた後、携帯電話で位置を追跡し、焼香所近隣を捜索した。9日にも犠牲になった壇園高の生徒の母が睡眠剤をのんで自殺を図り、119救急隊に救助された。

 
9日午後3時ごろには、合同焼香所でボランティア活動をしていたペさん(47)が自宅で首をつって死亡しているのが見つかった。警察によると、ペさんはセウォル号の事故後、全羅南道珍島彭木港現場に行ってきた後、安山合同焼香所で2、3日ボランティアをした。ペさんには事故で死亡した壇園高2年生と同じ年ごろの二男がいたことが分かった。

盆唐ソウル大病院のハ・ギュソプ教授(精神健康医学)は「自殺は他の犠牲者の家族まで動揺させるので、積極的に心理治療を受けるようにする必要がある」と述べた。


【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP