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サムスン李健熙会長が入院、深夜に心肺蘇生術受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.11 12:02
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サムスングループの李健熙(イ・ゴンヒ)会長がサムスンソウル病院に入院した。

李会長は10日午後10時50分ごろ、ソウルの順天郷(スンチョンヒャン)大学病院で心肺蘇生術を受け、11日午前0時15分に江南(カンナム)のサムスンソウル病院に移された。

 
病院側によると、李会長は現在安定を取り戻し、特別な異常はない。

サムスン側は、「李会長は過去に肺疾患で手術を受けたことがある」としながらも、「症状はそれほど深刻ではない」と伝えた。

サムスンソウル病院側は同日午後2時に李会長の詳しい病状について会見する予定だ。



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