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【コラム】韓国の未来「超連結社会」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.09 16:30
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韓国もICTを除いて経済を語れない。昨年、韓国の貿易黒字は442億ドルだったが、ICT分野の黒字が886億ドルだった。ICTがなければ、400億ドル以上の赤字ということだ。しかし実情を見ると、いろいろと不均衡を抱えている。大企業・ハードウェア・製品を中心に産業生態系が形成されたため、中小企業・ソフトウェアなどの分野の競争力は脆弱だ。また、製造業の競争力と情報通信のインフラが世界的なレベルであるにもかかわらず、これを生産的に活用して国民の生活の質を高められていない。

昨年、国会は「情報通信振興及び融合活性化等に関する特別法」を通過させた。ICT産業と他産業の融合・活性化のための基本計画を立て、全部処レベルのICT政策を総合・調整できる体系が用意されたのは幸いだ。これに関し、政府も8日、「超連結創造韓国の具現」のための「情報通信振興及び融合活性化基本計画」「事物インターネット基本計画」などを確定し、発表した。

 
今後、政府はソフトウェア・融合・創意力基盤の超連結社会を実現し、グローバル市場を先導するため、民間部門とともに努力していくだろう。少子高齢化、国民の安全、統一の準備など国家的な課題を解決するきっかけになるだろう。特に2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で第5世代(5G)移動通信とモノのインターネットを基盤とした試験サービスを実施し、超連結強国としての姿を世界に知らせる計画だ。2020年には世界1位の5G、モノのインターネット国家に成長する契機になることを期待したい。

崔文基(チェ・ムンギ)未来創造科学部長官


【コラム】韓国の未来「超連結社会」(1)

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