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<ソウル地下鉄追突>市長「全面的に私の責任」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.09 15:12
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朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は8日、地下鉄2号線の追突事故について「ソウル市長である私に全面的な責任がある」と明らかにした。朴市長はこの日、汝矣島(ヨイド)のKBS(韓国放送公社)で開かれた「ソウル市長第1次市政テレビ討論会」で「(追突事故は)人災に間違いない」としてこのように明らかにした。朴市長は「地下鉄が今日もちゃんと通っているから明日も安全だという安全不感症に根本的な原因がある」として「ここに二重、三重の防御装置がなければならず、今回は管制室でもしっかりやっていたら事故を防ぐことができた」と話した。

朴市長はさらに「全体の59%にあたる老朽化した電車を全面交換しなければならない」として「今回の事故を機に電車・管制室などを現代化して交換するつもり」と話した。しかし「地下鉄の赤字が1年で5000億ウォン(約500億円)程度に上り、1度に行うのは難しい」として「中央政府にKORAIL(韓国鉄道公社)ぐらいの支援をしてほしいと要請を続けている」とした。

 
就任後に安全予算を減らしたという批判について朴市長は「社会間接資本予算を2013年に1000億ウォン増やしたし、このうち相当部分を安全や環境・福祉などに使った」と反論した。また「就任時、ソウル市の負債が約20兆ウォンだったのを今は3兆5000億ウォン減らしたし、年末には7兆ウォン程度減らせる」として「展示行政・浪費行政はしていなかった」と強調した。朴市長はセウォル号沈没現場である珍島(チンド)を訪れなかったことについては「ソウル市長としてソウルを守りながら現地に必要なさまざまな支援をするのが重要だと考えた」と説明した。

朴市長は「市政の空白を最小化して法令が許容する日まで職務に最善を尽くす」と明らかにして、地方選挙の候補登録が始まる15日頃に公式の出馬宣言をすると予告した。選挙運動については「遊説車をなくして過度な選挙費用を減らし、過去の悪い慣行を変える」として「傾聴と疎通、政策のある選挙とボランティアメンバーによる本物の市民選挙を行う。これが新しい政治だと考えている」と明らかにした。


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    2014.05.09 15:12
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