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韓国ウォン相場、5年9カ月ぶりに最高値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.08 08:09
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韓国ウォン相場が1ドル=1020ウォンのウォン高水準となった。

7日、ソウル外国為替市場は前取引日より7.8ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1022.5ウォンで取り引きを終えた。2008年8月7日(1016.5ウォン)以来の最高値だ。

 
ウォン価値が高まっている1次要因はドル安だ。米国連邦準備制度(Fed)が低金利状態を相当期間引き伸ばすだろうとの展望が有力となり、ほとんどの通貨に対してドル安の様相を見せている。

これに経常収支黒字が続いて市場におけるドルの流動性が低下している。サムスン先物のチョン・スンジ研究員は「5~6月は輸出シーズンとウォン上昇圧力が続く」と予想した。

この日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前取引日より19.56ポイント(1.0%)低い1939.88で引けた。米国証券市場の下落にウォン切下げで輸出株が下降の勢いを見せたためだ。

中小企業中央会の昨年末の調査によると、輸出中小企業は損益分岐点になるウォン相場を1ドル=1066ウォン水準で考えている。

ある部品企業関係者は「最近のように変動速度が速いとなかなか対応できない」とし、「上半期だけで売上げが数十億ウォン減少するおそれがある」と憂慮をにじませた。

玄オ錫(ヒョン・オソク)副首相兼企画財政部長官は、この日韓国ウォン相場について「ドル安の影響があるのでもう少し見守らなければならない」としつつ、「一方だけに傾く現象に対しては鋭意注視していく」と述べた。

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