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<韓米首脳会談>オバマ大統領、韓国船沈没事故を意識…文化・儀典行事取りやめ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.26 11:50
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朴槿恵(パク・クネ)大統領とオバマ米大統領は25日午後7時ごろ、共同記者会見が終わった後、10分間ほど青瓦台(チョンワデ、大統領府)の庭園を散歩した。昨年5月に朴大統領が訪米した際も、両首脳はホワイトハウスのローズガーデンを10分間ほど一緒に歩いた。

オバマ大統領は旅客船「セウォル号」沈没事故を意識し、訪韓前に「派手でない日程を望む」と伝えてきたという。このため景福宮での文化公演、青瓦台公式歓迎式での吹打隊(鼓笛隊)演奏行事および子ども歓迎行事など多くの儀典行事が取り消された。青瓦台での夕食会も音楽なく行われた。

 
この日、両首脳は5時間ほど会いながら対話をした。オバマ大統領は夕食会の後、ソウル漢南洞のグランドハイアットホテルで1泊した。2009年の訪韓でもここに宿泊した。オバマ大統領が宿泊まるプレジデンシャルスイートルーム(Presidential Suite room)は一日の宿泊費が800万ウォン(約80万円)。1998年のビル・クリントン以降、グランドハイアットホテルは米大統領の宿泊場所として定着している。南山(ナムサン)の中腹にあるハイアットホテルは、都心から離れているうえ、周囲に高い建物がない。グランドハイアットホテル側は「米国に親会社があるホテルなので慣れていて、セキュリティー問題でも安全だと考えているようだ」と話した。

これに先立ち先発隊として到着した警護員と警護犬9匹はホテルを隅々まで検索した。警護犬9匹はグランドハイアット近隣のホテルに宿泊する。警護犬も別に部屋の配分を受けた。当初ホテル側は犬を移動用のケージに入れることを勧めたが、ホワイトハウス側が受け入れなかった。その代わり警護犬担当トレーナーが各部屋に一緒に投宿することにした。警護犬が泊まる部屋(ツインベッドルーム)の一日の宿泊費は32万ウォン(約3万1000円)。


【特集】オバマ米大統領の韓日訪問

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