韓国はなぜ米国だけに留学するのか?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.17 13:45
「自負心と慢心は違う。フランス人がフランス語について持っている感情は、慢心ではなく自負心」。
フランスのパリ・ド・フィーヌ大学のレイヌアル・アルノー副総長の話だ。最近、ソウルフランス文化院(ダニエル・オリヴィエ院長)の招きで訪韓したアルノー副総長は、流ちょうな英語で「フランスの大学ではフランス語だけで学ばなければならないから敷居が高いと考えるのは誤解」として「修士・博士過程の場合『lingua franca(全世界公用語)』である英語の講義が、多くの大学で明らかに増えている」と強調した。