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<サッカー>韓国、2019年女子ワールドカップ招致に乗り出す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.10 10:09
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大韓サッカー協会が2019年の女子ワールドカップ招致意向書を7日に国際サッカー連盟(FIFA)に提出した。

大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長は9日、坡州(パジュ)トレーニングセンター(NFC)で開かれた女子サッカー発展に向けたワークショップで、「女子ワールドカップ招致は女子サッカー発展の起爆剤になるだろう」と話した。サッカー協会のチョン・ハンジン国際チーム長は、「招致意向書は大会開催に関心があるという意思表明だ。その後政府保証を含めた招致申請書を出せば招致への挑戦が本格的に始まる」と話した。招致申請書は10月31日までに提出しなければならない。サッカー協会のアン・ギホン専務は、「本格招致戦に出る前に政府と協議することが多い。妥当性と可能性を検討した後で決めたい」と話した。韓国以外にフランスやブラジルなどが2019年の女子ワールドカップ招致に関心を見せている。

 
2019年女子ワールドカップ招致に成功すれば2018年の20歳以下(U-20)女子ワールドカップも開催しなければならない。FIFAが両大会をパッケージにして2年連続同じ場所で開催するためだ。韓国はすでに2017年の男子U-20ワールドカップ開催を確定しており、女子ワールドカップまで招致すれば2017年から3年連続でFIFAが主管する大規模大会を行うことになる。文化体育観光部のキム・デヒョン体育政策課長は、「既存インフラとノウハウを活用できるので招致さえできればシナジー効果は大きいだろう。だが、果たして3年連続で韓国が大会を招致することが現実的に可能なのか検討する必要がある」と慎重な構えを見せた。

韓国女子代表チームのワールドカップ出場は1999年の米国大会が唯一だ。2010年にはチ・ソヨン、ヨ・ミンジらの活躍によりU-20女子ワールドカップで3位、U-17ワールドカップで優勝した。現在韓国女子サッカーのFIFAランキングは18位だ。世界トップとの格差はそれほど大きくない。2011年女子ワールドカップで優勝した日本を昨年の東アジアカップでは2対1で破っている。

一方、女子サッカー発展ワークショップにはサッカー関係者、監督、学界、メディア関係者ら40人余りが集まり、▽ユースシステムの整備▽積極的な広報とマーケティング▽行政力と指導者・審判の能力強化などについて議論した。地域別の女子サッカー英才育成プログラム、女子FAカップ創設に対するコンセンサスもできた。サッカー協会のイ・ミヨン理事は、「これまでサッカー協会は男子サッカーを中心に考え動いた。『私の娘にもサッカーをさせられる環境を作ろう』という真摯な悩みが始まったということに意味がある」と話した。



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