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専用機で白頭山訪問…金正恩「米国の敵対政策をつぶす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.03 09:37
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が最近の韓半島(朝鮮半島)情勢と南北関係について「このまま放任できない厳重な事態」と主張した。1日、白頭山地域の両江道、三池淵を訪問してだ。三池淵には北朝鮮軍連合部隊の指揮官が集結した。

2日付の労働新聞によると、金正恩は「国土両断と民族分裂の歴史に終止符を打ち、南北関係改善の活路を開き、祖国統一の新たな転機を用意するための重大提案を発表し、現実的な措置を取ったが、米国と敵対勢力は我々の寛大な心と善意を無視し、わが共和国を政治的に抹殺し、経済的に孤立させ、軍事的に圧殺するための策動をよりいっそう悪らつに敢行している」と述べた。また「米国の敵対政策を徹底的につぶしてしまう」と語った。

 
安燦一(アン・チャンイル)世界北朝鮮研究センター所長は2日、「西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)南側水域に対する砲撃挑発や無人航空機(UAV)を通じた対南脅威活動の責任者である金正恩が『寛大な心と善意』を云々するのは、現実認識に重大な問題があることを見せている」と述べた。

今回の金正恩の白頭山訪問は、連合部隊の指揮官のいわゆる「白頭山革命戦跡地踏査行軍」に対する督励レベルだ。政府当局者は「異例にも軍指揮官を先月23日から今月1日までの踏査行軍に動員したのは、軍紀を徹底するためのこと」と話した。

労働新聞は金正恩の現地訪問を伝え、金正恩の専用機を公開した。情報当局は最新旅客機種ロシア・ツポレフのTU-204モデルを改造したものと推定している。金正日は東ドイツ航空学校留学説にもかかわらず、飛行機の利用を避けてきた。中国・ロシア訪問当時は専用列車を利用した。

対北朝鮮情報関係者は「高所恐怖症と知られた父の金正日(キム・ジョンイル)と違い、金正恩は専用機を利用して長距離地方日程を消化するのを衛星などで把握してきたが、官営メディアが機体を公開したのは初めて」と伝えた。

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