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グループB.A.P「消えゆく日本韓流に再び火をつける」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.04.02 15:56
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グループB.A.Pの本格的な日本列島攻略が始まった。

B.A.Pは2日、日本での3rdシングル『NO MERCY』を発表する。2012年に韓国で先に発表された『NO MERCY』はヒップホップビートに国楽サウンドを加味した曲だ。なまりを駆使する別名「サナイ(男)ラップ」という実験的・独創的な試みで多くの支持を受けた。

 
日本バージョンの『NO MERCY』はこれまでのB.A.Pの音楽的成長にふさわしい、より洗練されたスタイルで再誕生した。特に今回のアルバム発売を前に、渋谷で大型広告プロモーションを始めるなど気を使った。その結果、予約注文だけで5万枚に達して現地ファンたちの高い期待感を実証している。

B.A.Pは昨年10月、デビューシングル『WARRIOR』を発表して本格的な日本進出に出た。ひきつづき2ndシングル『ONE SHOT』を公開して独歩的なスタイルを構築した。

この2枚のシングルで「日本ゴールド・ディスク大賞(The Japan Gold Disc)」で2冠王に輝き、熱い関心と影響力を立証した。

さらにデビューと同時にアリーナツアーのスケジュールを確定する異例の歩みに注目を集めた彼らは、初の日本ツアー「WARRIOR Begins」で4万人余りの観客を動員して現地の熱い関心を証明した。

アメリカ、欧州、オセアニア、アジアの4大陸に及ぶ大長征「B.A.P LIVE ON EARTH CONTINENT TOUR」を控えている。28日から仙台と大阪、東京で開かれた最初の日本公式ファンミーティング「The FIRST DATE with BABY JAPAN」は1万人余りのファンが参加して大盛況だった。

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