安倍首相の韓国語挨拶の後、また歴史挑発…来月の慰安婦会談は難航か(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.28 09:28
23日にも安倍首相の“側近の側近”という萩生田光一自民党総裁特別補佐が「河野談話検証の結果、新たな事実が出てくれば、新しい談話を発表すればいい」と述べて安倍首相の言葉を覆し、波紋を呼んだ。
それだけではない。日本メディアによると、自民党は「国際情報検討委員会」という新しい組織を党内に設置することにした。「韓国と中国が米国など第3国で慰安婦・靖国に関する反日宣伝をしているので、実態を調査して対応策を用意しなければいけない」というのが組織設置の背景だ。