韓国の規制のためドイツに奪われたレゴランド、観光客毎年100万人(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.19 15:55
#1.「来るべき時が来た」。先月、米通商代表部(USTR)のブライアント・トリック韓国担当副代表補が環境部を訪問したことが18日に確認された。自動車企業は予想していたという反応だ。トリック副代表補は消費者が車を購入する際、最大700万ウォン(約66万円)を追加で負担しなければならない低炭素車協力金(炭素税)の見直しを要請した。これを受け、炭素税は本格的に韓米間の通商問題となった。
#2.「高いところにあるほど料金は高い」。6日、スイス・インターラーケンのユングフラウ(3454メートル)。「欧州の屋根」呼ばれるここには山の中腹までホテルがある。3、4階建ての木造ホテルは、雪に覆われた山の一部のように調和している。