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第2ロッテワールド、5月の早期オープンにソウル市がブレーキ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.16 10:48
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ロッテ物産が蚕室(チャムシル)第2ロッテワールドの5月臨時オープンを推進していることに対し、使用承認権者であるソウル市がブレーキをかけた。

ソウル市は14日、「工事が完了した部分の臨時使用承認を受けることができるが、消防・電気・ガス・安全・交通分野の許可条件をすべて履行し問題があってはならない。第2ロッテワールドは工事中で、承認の可否を論じられる状況ではない」と明らかにした。第2ロッテワールドの5月オープンを事実上認めないとの立場を明らかにしたものだ。

 
市は先月16日に第2ロッテワールド工事現場で火災が起きるとすぐに直接安全点検に乗り出し、「最大限保守的に使用承認の可否を検討する」との考えを示していた。

ソウル市は、「市と公式な事前協議もできていない状態で5月に低層部を早期オープンすることが既定事実化されたように報道されている状況に対し遺憾を示す」と指摘した。

市はロッテ側が入店業者選定とスタッフ採用を急いでいることに対しても、「使用承認が決定されていない状態で一方的に早期オープンの準備をしており、入店予定業者、就職予定者など善意の被害者が発生する可能性がある」と懸念を示した。

第2ロッテワールドは123階建て555メートル規模のロッテワールドタワーと百貨店棟、ショッピングモール棟、エンターテインメント棟で構成される。

ロッテ側は2016年12月に竣工するロッテワールドタワーを除く残りの低層部は完工し次第ソウル市に臨時使用承認申請を出す計画だ。申請が出された場合には市は1週間以内に承認の可否を通知しなければならない。



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